博士学生のLife Hack

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博士課程の日々を、あらゆる面から効率化するためのあれこれをメモしていく。

理系あるある?『キムワイプ』の実際

キムワイプ

 

大学生時代にTwitterをやっていた方なら、一度は目にしているのではないだろうか?

文系にだって知って欲しい!キムワイプの魅力 - NAVER まとめ

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今回は、キムワイプ使用の実際などを研究の現場からご紹介したい。

 

キムワイプとは

キムワイプとは、実験系の研究室でよく使われる紙ウエス(紙製の雑巾)の商品名である。

ティッシュペーパーに似て、白色で硬い手触りを有し、けば立ちがなく、水に溶けにくく、使用の際にパルプくずが出ない特徴がある。試験管など実験器具の清掃、液体の吸い取り、電子部品のワイピング、色素の吸着など用途は広く、理学・工学・農学・医学・薬学・家政学などの実験、それらの延長線上にある実務(各種化学、光学、その他精密機器を用いる作業など)に広く用いられる。 

 (Wikipediaより)

 

キムワイプが重宝されるのは、おそらく毛羽立ちが少なくてホコリが出にくい点水に溶けにくい点にあると思う。

細かなホコリの混入すらなるべく防ぎたい精密な実験に使用する器具などを拭いたりする。精密ピンセットとか。水に溶けにくいので、消毒用の70%エタノールを含ませられる。

 

使用の実際

僕はこれまで4つの研究室で実験しているけど、ぶっちゃけそんなに使わないティッシュとかペーパータオルで十分なケースの方が多い。有機溶媒ならトイレットペーパーでも十分。けど、なかったらなかったで困る。それが僕にとってのキムワイプ

 

キムワイプおいしい!」とかいう理系の内輪ネタがこすられすぎて、多少冷ややかな目で見られているかもしれないけど、実際便利なんだよ、キムワイプ

 

生物系でも、一分子観察など精密な実験系が求められる場合は、ヘビーユースされているのだろうか?その場合、もっと高品質のウエスが使われている気がするけれど。

 

キムタオルの方が使う

キムタオル ブラウンポリパックDIY 61040

キムタオル ブラウンポリパックDIY 61040

 

僕の経験上、キムタオルの方が使用頻度が高い。

吸収力がキムワイプより段違いに高くて、広範囲を拭くのに向いている。無菌操作時に実験台を拭くとか。

使用後も捨てずに取っておけば、水や試薬を床にこぼしたときに一気に拭ける。

 

キムワイプの刺客、プロワイプ

www.askul.co.jp

キムワイプにこだわりがないなら、プロワイプで十分という気もする。安いし。

 

まとめ

キムワイプは精密な実験向けの紙製ウエス。一部熱狂的なファンがいるようだけど、僕の経験上はそれほど使われない。

広範囲の用途には、厚手のキムタオルが便利。

プロワイプという低価格な刺客が台頭中。

 

ご家庭で使えば、理系の研究室気分を味わえるかも…?

 

お読みいただきありがとうございました。