博士学生のLife Hack

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サツマカワRPGの猪木ネタに新時代を感じた【さんまのお笑い向上委員会】

サンシャイン池崎ANZEN漫才のみやぞん、バッドナイス常田らを輩出してきたフジテレビ・さんまのお笑い向上委員会のモニター横芸人。

 

8月5日にモニター横芸人として初登場した「サツマカワRPG」のネタに心を奪われてしまった。

 

彼が披露したのは「昨日すごく辛いことがあったアントニオ猪木さん」という一発ギャグ。

 

タイトルを聞いて、みなさんはどんなギャグを想像するだろうか?

 

超ローテンションでやる?

1、2、3、ダー!!!で号泣?

いくぞー!!!の時点で泣き崩れる?

 

凡人の僕にはこの程度の発想しか生まれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

彼は、大して似ていないアントニオ猪木のモノマネをした。

 

 

「いくぞー!1、2、3、ダー!ありがとー!」

 

 

そして、「プライベートの辛さを仕事に持ち込まないってやつです。」と補足した。

 

 

 

彼は「何もしない」ことで、アントニオ猪木の心情を表現したのだ。

 

 

 

そういえば、あるあるの使い手レイザーラモンRGさんが著書「人生はあるあるである」で語っていた。

ボケに対し、「あるあるはこっちだよ」と言うのがツッコミなのだ。あるあるという軸からちょっと外しては戻し、ちょっと外しては戻しということをして、お笑いはお客さんの感情を揺さぶっていく。 

 

僕が目指しているのは、「人よりちょっと深いあるある」だ。

 

「人よりちょっと深い」に人は反応する

 

「昨日すごく辛いことがあったアントニオ猪木さん」というタイトルに、視聴者はボケを想像する。視聴者にボケさせるのだ。

 

そして、プライベートで辛いことがあっても仕事上は気丈にふるまうという「人よりちょっと深いあるある」をかます。

 

「何もしない」裏切り、「何もしていないと見せかけて心情を表現する」裏切りの相乗効果で、見た者の感情は揺さぶられ、笑いになる。

 

 

 

本人にここまでの意図があるかわからない。余計なお世話かもしれない。だが僕はサツマカワRPGに新時代の訪れを感じずにはいられなかった。

 

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お読みいただきありがとうございました。